キャノン AL-1 | Canon AL-1

メーカー(分類)Canon
製造国日本
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キヤノンAL-1は新しいタイプのマニュアルフォーカス一眼レフカメラでした。このカメラは、後にオートフォーカス一眼レフカメラで使用されるようになる、レンズを通してのフォーカシング補助を持っていました。1982年にキヤノンによって発表されました。1984年には、このカメラがロサンゼルスオリンピックの「公式製品」として販売されました。AL-1はAV-1と同様の絞り優先オート露出をサポートしています。AV-1とは異なり、限られたシャッタースピード(1/15?1/1000)でのマニュアル露出もサポートしています。露出計測されたシャッタースピードはペンタプリズムファインダーを通して見ることができ、フォーカシングコントロールのLEDも同様です。2つの赤色LEDの間の緑色LEDは、画像の中央の正しいフォーカシングを示します。全体的なボディスタイルはAV-1に非常に似ていますが、AL-1には電源として使用される2本の単三電池が収納されたグリップが追加されています。クロームとブラックのスタイルの両方で利用可能であり、WinderAとWinderA2と互換性があります。AL-1w/Makinon-SerieEMC1