ヤシカ DF-100 AF | Yashica DF-100 AF

メーカー(分類)Yashica
製造国日本
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ヤシカDF-100またはヤシカニンジャスターテレワイド(アメリカ)京セラキャンパステレ(日本)は、1989年に登場したコンパクトカメラで、35mmと55mmの2つの焦点距離を持っています。DFはおそらく「デュアルフォーカス」を意味し、これは基本的にヤシカDF-10のオートフォーカス版であり、同じ制限されたシャッタースピード範囲と遅い望遠レンズを持っています。レンズを引っ込めた35mm位置からスイッチを操作すると、2つの追加要素を挿入してより大きな焦点距離を実現します。上部にある液晶画面は操作モードとフレーム数を表示します。発売当時の価格は29,800円でした。ヤシカツインテックAFに続きました。仕様ワイド:35mmf/3.5(3要素/3群)。テレ:55mmf/8.5(5要素/5群)。シャッター:1/125(35mm)、1/60(55mm)。フォーカス:赤外線オートフォーカス、3段階でのフォーカス。フラッシュ:内蔵、手動で作動。フィルム感度:100?400(DXコード付きフィルム)。ファインダー:アルバダ明るいフレームビューファインダー。寸法&重量