オリンパス E-450 | Olympus E-450
オリンパスE-450は2009年に発売されたデジタル一眼レフカメラ。センサータイプは17.3x13.0mmのLiveMOS(CMOS)で、有効画素数は1000万画素。レンズはフォーサーズベイヨネットを採用し、シャッターはフォーカルプレーン式で、シャッタースピードは60秒から1/4000秒まで。ファインダーはペンタプリズムリフレックスファインダーで、ISO感度は100から1600まで。内蔵フラッシュのGNは12で、露出モードは完全自動、絞り優先、シャッター優先、マニュアルが選択可能。露出測光はTTL方式で、オートフォーカス機能を搭載。フォーカスエリアは位相差AF用が3箇所、コントラストAF用が11箇所。連続撮影は1秒あたり3.5枚可能。カスタムホワイトバランスにも対応し、背面には2.7インチのカラーLCDモニターが搭載されている。画像データの記録媒体はCFカードとxDカードで、バッテリーはBLS-1充電池。バッテリーを除いた重量は380gで、寸法は129.5x91x53mm。