ミノルタ Hi-Matic 11 | Minolta Hi-Matic 11

メーカー(分類)Minolta
製造国日本
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Hi-Matic11は、1969年に導入された日本製の35mmレンジファインダーカメラです。Minoltaによるもので、Hi-Matic9に似ています。9と同様に、11も自動露出プログラム、自動フラッシュ制御、そしてハイコントラスト環境でのより良い測光をするContrastLightCompensator(CLC)メーターを備えています(これについてはMinoltaHi-Matic7sのページで詳しく説明されています)。9とは異なり、11にはシャッター優先モードがあり、絞りリングはありません。自動プログラム、シャッター優先、自動フラッシュ制御の3つのモードは、前面にブランドされた「Super3Circuit」を構成しています。これは、大型Hi-Matics(7、7S、9、11)の最後であり、おそらくグループの中で最高のユーザーエクスペリエンスをしています。仕様製造元:Minoltaタイプ:レンジファインダーカメラレンズ:Rokkor-PF45mmf1.7、5群6枚構成;最短0.9m(3ft)までフォーカス可能フィルターマウント:55mmシャッター:SeikoALA、セルフタイマー付きリーフシャッター(約10秒)シャッター速度範囲:Bulb