富士フイルム Instax 500AF | Fujifilm Instax 500AF
Instax500AFは、インスタントカメラで、Instaxワイドフィルムを使用する富士フイルムのカメラです。1999年に発表され、フィルムフォーマットの発売から数か月後に利用可能となりました。日本および英国で販売されました。日本での元の小売価格は16,000円でした。2001年に英国で60ポンドで再発売されました。モデル名が示すように、これはオートフォーカスカメラです。これは、同様のInstax100をベースにしています。カメラのメカニクスやカラースキームは、以前のオートフォーカスのFotoramaACEやSystem800モデルと似ています。レンズは、プラスチック製で、3群3枚の95mmf/12.8レンズです。焦点距離は0.6mから無限遠までです。シャッタースピードは1/8から1/125です。前のInstax100と同様に、LCDパネルとコントロールはヒンジ付きのフィルムバックにあります。10秒の遅延を持つセルフタイマーのコントロールが含まれています。フラッシュ設定は、オート、赤目軽減、フラッシュオフなどの設定で調整できます。