ヤシカ J-7 | Yashica J-7
						ヤシカJ-7は、1966年頃にヤシカによって発表されたカメラであり、PentaJから始まるM42レンズを使用した一眼レフカメラシリーズの継続作品です。ヤシカJ-3およびその後継機と同様に、J-7には巻き戻しクランクの下にCdSメーターセルが搭載されており、このデザインを採用した最後のヤシカ一眼レフカメラです。翌年に登場したTL-Superは、代わりにTTL(レンズを通した測光)をしました。
仕様
製造年:1968年
製造元:ヤシカ株式会社、日本
カメラタイプ:一眼レフカメラ、交換レンズ、M42ネジマウント
フィルムタイプ:135、35mm
写真サイズ:24mmx36mm
シャッター:ゴム製布製フォーカルプレーン
シャッタースピード:1-1/1000およびB
露出計:非TTL、トッププレートに搭載されたCdS、トップウィンドウ表示
電池:PX625、露出計専用、675エアジンクに簡単に交換可能
PC同期:XおよびFP用にレンズマウントの左側に2つ
セルフタイマー:10秒遅延
レンズ:M42ネジマウントAutoYashinonDX50mm1:1.7
フィルターサイズ:52mm
重量:本体