ミノルタ V2 | Minolta V2

メーカー(分類)Minolta
製造国日本
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1958年に発売されたミノルタV2は、レンジファインダーカメラです。これは全て機械式のカメラであり(露出計なし)、最初にシャッター速度を1/2000秒までするカメラで、リーフシャッターが搭載されています。絞りは次のように制限されています:Bではf/2からf/22までの全ての絞りを使用でき1秒から1/500秒ではf/2からf/22までの全ての絞りを使用できますが、1/1000秒ではf/4からf/22までの絞りだけを使用でき、1/2000秒ではf/8からf/22までの絞りだけを使用できます。1/1000秒と1/2000秒では、シャッターブレードが完全に開かないことになります。(一部の情報源によれば、ミノルタV2とミノルタV3はシャッターと絞りに1つのブレードセットしか使用していないとされていますが、これは誤りです。)このことをユーザーに思い出させるため、1/1000の刻印は青色で表示され、1/2000は赤色で表示されており、刻まれた絞り数値の近くにそれに対応する赤色(f/8からf/22まで)と青色(f/4からf/22まで)のラインがあります。露出自動化機能を備えた後のカメラでは、ミノルタは時々、可能なすべてのシャッタースピードを単一のバリエット