オリンパス 35 LC | Olympus 35 LC

メーカー(分類)Olympus
製造国日本
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オリンパス-35LCは、1967年頃にオリンパスによって日本で製造された35mmのレンジファインダーカメラです。これは基本的に、オート露出のオリンパス35LEのマッチ針バージョンです。大きなボディにはレバー巻き取りがあり、フラッシュ用のPCソケットとホットシューが付いています。ビューファインダーには針中央表示の結合式CdSメーターがあります。レンズバレルにあるレバーで操作されるセルフタイマーがあります。距離リングには素早いピント合わせのためのレバーが取り付けられています。仕様レンズ:G.Zuiko42mmf1.7、5群7枚シャッター:Copal-X、速度1から1/500秒+Bメーター:CdSセル、フィルタースレッド内に取り付けられたフィルム感度:ASA10から800ビューファインダー:視差補正付きの明るいフレームビューファインダーセルフタイマー:レンズバレルに電源:メーター用1.3V水銀電池サイズ:138mmx81mmx70mm重量:660グラム