オリンパス C-2500L | Olympus C-2500L

メーカー(分類)Olympus
製造国日本
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オリンパスC-2500Lは、1999年にオリンパスから発売された固定レンズのデジタル一眼レフカメラです。2/3インチのCCDセンサーに250万画素が搭載されています。3倍ズームレンズは、7群7枚のレンズ構成で、焦点距離は約9.2?28mm(35mm判換算で36?110mm相当)です。レンズには43mmのフィルタースレッドがあります。背面には1.8インチの122,000画素LCDスクリーンと、95%の視野率を持つTTL光学ファインダーが備わっています。画像は100、200、または400のISOで撮影され、最大1712x1368の解像度でJPEGまたはTIFF形式で保存されます。メディアストレージは、SmartMediaおよびCompactFlashの両方を受け入れるという少し珍しい仕様です。両方のカードを同時に挿入し、ファインダー横にあるSM/CFボタンで切り替えることができます。また、両方のカード間でのコピーも可能でした。32MBのSmartMediaカードが購入時に付属することがよくありました。また、一部地域ではワイヤレスのIRリモコン(RM-1)も付属しています。これにより、シャッターを制御することができます。