オリンパス E-400 | Olympus E-400

メーカー(分類)Olympus
製造国日本
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2006年9月に発表されたオリンパスE-400は、これまでに製造された中で最も小さく軽量なデジタル一眼レフカメラの1つです。より新しいモデルであるE-410も同じボディサイズと重量を維持しつつ、このモデルを上回っています。Four-Thirdsシステムの一部として、E-400はすべてのFour-Thirdsレンズやアクセサリーを使用することができます。E-400はヨーロッパでのみリリースされました。この決定の理由は不明ですが、リリース直後に後継機種が発表されたことから、オリンパスは世界的なリリースの前にヨーロッパで「水を試していた」可能性があります。さらに、E-400がKodakCCDセンサーを使用している最後のFour-Thirdsカメラである可能性があります。なぜなら、E-400のリリース以降に発表されたすべてのモデルはPanasonicLiveMOSセンサーを搭載しており、カメラの背面液晶画面でフルタイムライブビューが可能になっています(これは以前はOlympusE-400sで見られた機能でした)。