オリンパス E-410 | Olympus E-410

メーカー(分類)Olympus
製造国日本
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2007年3月に発表されたオリンパスE-410は、これまでに製造された中で最も小さく軽量なデジタル一眼レフカメラ(DSLR)の1つです(このモデルの6ヶ月前にリリースされたE-400と同じサイズと重さです)。Four-Thirdsシステムの一部として、E-410はすべてのFour-Thirdsレンズやアクセサリーを使用することができます。E-410は2007年4月にオリンパスによって世界中で発売され、10メガピクセルのパナソニック「LiveMOS」センサーを搭載しており、カメラの背面液晶画面でフルタイムライブビューを可能にしています。E-330やPanasonicDMC-L1などの以前のFour-Thirdsカメラとは異なり、E-410およびその兄弟機であるE-510には固定された回転しない液晶画面が搭載されています。ただし、これらの背面液晶の視野角は明らかに大幅に向上しており、最大で170°まで広がっています。「Live-View」機能は、E-410とE-510では以前の実装と異なり、基本的にE-330の「Live-ViewモードB」に相当する1つの操作モードのみを備えています。