キャノン Dial 35 | Canon Dial 35

メーカー(分類)Canon
製造国日本
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Dial35のフェイスプレートのバリエーション:ベル&ハウエル対キヤノン;およびキヤノンDial35-2。大大兒による画像(権利情報)ShootinggripwiththeDial35。RasmusAnderssonによる画像(権利情報)キヤノンDial35は、時計仕掛けの自動フィルム巻き上げ機能を備えた非伝統的なハーフフレーム35mmカメラです。1963年11月に日本のキヤノンによって製造されました。Dial35はまた、Bell&HowellDial35としても販売されていました。ボディは非常に珍しい「ポートレート」形式の長方形をしており、28mmレンズ周りにCdSメーターのフォトセル窓がある短く幅広のレンズバレルが特徴です。レンズバレルを回転させると、精工舎製のシャッターの速度が設定され、絞りは自動的に設定されます。ビューファインダーの下にあるボタンを引き出すと、手動絞りコントロールが可能になり、手動露出設定やフラッシュ撮影ができます。フィルム感度はメーターウィンドウ周りのスケールで設定されます。フォーカスはレンズバレルの上部にあるレバーで設定し、ビューファインダー内に表示があります。底部には円筒状のハンドルもあります。