キャノン EOS-1D | Canon EOS-1D

キヤノンEOS1Dは、2001年に完全に社内設計された会社初の「フラッグシップ」DSLRでした。以前のEOSD2000は、KodakからのセンサーバックをキヤノンのフィルムSLRボディに適合させたハイブリッドでした。底部グリップが一体になった大きく重いカメラで、その4メガピクセルのセンサーは新しい時には印象的でした。このモデルは、キヤノン独自の1.3倍のクロップファクターセンサーフォーマットを導入しました。同じ基本的な「1D」フォームファクターは、EOS-1DXとCモデルを含む現在（2014年）まで続いています。