ニコン F-501 (N2020) | Nikon F-501 (N2020)

メーカー(分類)Nikon
製造国日本
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ニコンN2020(米国外ではニコンF501としてよく知られています)は、ニコンF301(N2000)の自動焦点バージョンでした。これは1986年に発売された35mmフィルム用のニコン初の人気オートフォーカス一眼レフカメラでした。ボディに統合されたAFの使用は1983年にF3AFで導入されました。N2000の前身のように、電子制御の垂直走行フォーカルプレーンシャッターを使用し、1秒から1/2000までの無段階の速度をバッテリー駆動のBモードで備えています。フラッシュ同調速度は最大1/125秒です。セルフタイマーは電子式で、10秒の遅延と音声および視覚的な合図を備えています。メーターは、(ASA100、f/1.4)で1から19EVの範囲を持ち、DXコード化されたフィルム用に25から5000ISOまで設定可能ですが、手動で12から3200ISOまで設定することもできます。フィルムトランスポートは最大2.5fpsまでモーター駆動されています。自動的な最初のフレームのフィルム装填をサポートし、S(シングル)またはC(連続撮影)モードで進めることができます。