マミヤ Ruby Standard | Mamiya 35 Ruby Standard
マミヤ・ルビー・スタンダードは、マミヤによって1961年8月に発表された葉シャッター固定レンズの距離計カメラです。結合セレン光電池式のマッチニードル露出計を搭載しています。レンズはマミヤ・コミナー48mmf/2.0で、シャッターはコパルSVKです。このカメラはアメリカではシアーズがTower18Bとして販売していました。
仕様
タイプ:35mm
発売日:1961年8月
オリジナル価格:19,500円
画像サイズ:24×36mm
レンズ:マミヤ・コミナー48mmf/2.0(6群5枚)
ファインダー:逆ガリレオ式ファインダー、自動視差補正
フォーカシング:二重像一致距離計
倍率0.66
基線長31.5mm
有効基線長20.8mm
シャッター:セルフタイマー付きコパルSVK葉シャッター、B+1-1/500
フラッシュ同調:M・Xコンタクト(フル同期)
フィルム巻き上げ:レバー(180度)
露出測光:上部のみに表示される内蔵セレンメーターと結合されたマッチニードル
サイズと重量:80×131×67mm、684g