マミヤ Super Deluxe | Mamiya 35 Super Deluxe

メーカー(分類)Mamiya
製造国日本
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マミヤセコールスーパーデラックスは、マミヤによって製造され、1960年代初頭から中盤にかけて生産された35mm固定レンズの距離計カメラシリーズです。米国での流通では、ボディには全て小文字のmamiya/sekorという名前が使用されましたが、MAMIYAのみが刻印された例もよく見られます。基本デザインの3つのバリエーションが生産されました:48mm、f2.0のマミヤコミナーレンズ、48mm、f1.7のマミヤセコーレンズ、48mm、f1.5のマミヤセコーレンズ。全てのモデルにはCopal-SVEリーフシャッターが搭載されており、1/500から1秒までの速度に加えてBがあります。XおよびMフラッシュ同期はPCポストコネクタによってされます。コールドアクセサリーシューが備わっていますが、ホットシューフラッシュ操作はサポートされていません。セルフタイマーも備わっています。焦点合わせは、内蔵の明るいパララックス補正距離計によって容易に行われます。測光と露出内部のCdSフォトセルは、レンズの上部および側面に取り付けられた測定素子です。