ミノルタ 35 DL | Minolta Weathermatic 35 DL
1987年にミノルタによって発売されたWeathermatic35DLは、基本的にはミノルタAF-DLと同じデュアルフォーカスコンパクトカメラです。Weathermaticの違いは、5mまでの防水性を備えたカメラボディで、水中用の本物のカメラとなっています。電動駆動のデュアルフォーカスレンズは、防水ウィンドウの後ろに隠されており、電池コンパートメントは密閉されています。大きなスポーツファインダーを取り付けることができ、ゴーグルをつけたまま水中での使用を容易にします。カメラの背面にあるボタンを押すと、水中での「マクロ」撮影が可能になります。水中では、カメラは固定フォーカスモードで動作し、1.2?3.6メートルの距離に使用できます。カメラは、明るい黄色のキットバッグといくつかのアクセサリーと共に供給されました。仕様レンズ:1:3.5/35mm、1:5.6/50mmに切り替え可能オートフォーカス:赤外線フィルム:100ASAまたは400ASAの35mmフィルム露出:被写体重点測光、プログラムオート露出ビューfinder