ミノルタ XD series | Minolta XD series
目次1マルチ機能オートメーション2ビューファインダー3露出計4シャッター5ボディとそのコントロール6アクセサリー7仕上げ8ライカとの提携9開発10モデル11バージョン12バリアント13特別エディション14リンクマルチ機能オートメーション1977年、MinoltaはTTL絞り優先およびシャッター優先の両方を1つの一眼レフカメラボディに組み合わせた最初のメーカーであり、それがMinoltaXD-7/XD-11でした。これらのカメラは導入されてから1984年まで市場に出回っていました。シャッタースピードダイヤルの隣にあるモード切り替えスイッチには、「M」(マニュアル)、"Auto-A"、"Auto-S"の3つの位置があります。"A"は絞り優先モードを示し、「S」はシャッター優先モードです。また、シャッタースピードが調整される場合に露出が正しく確保される隠しプログラムモードもあります。実際には、この機能は常にアクティブであり、シャッターが押される直前に露出を確認しています。