オリンパス / C-1400XL | Olympus D-620L / C-1400XL

メーカー(分類)Olympus
製造国日本
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OlympusD-620L/C-1400XLは、1998年に発表された初期の固定レンズ一眼レフデジタルカメラです。アメリカではD-620Lという名前が使われ、一方ヨーロッパではC-1400XLという名前が適用されました。このカメラは、1.4メガピクセルの2/3インチCCDセンサーを使用し、最大ファイル解像度は1280x1024です。レンズは、7群7枚の9.2-28mm(35mm換算36-110mm)F2.8-3.9(3倍)ズームレンズです。絞りのF値は、広角ではF/2.8からF/5.6、望遠ズームではF/3.9からF/7.8です。焦点距離は0.7mから無限遠までで、マクロモードでは0.3mから0.7mに短縮されます。フィルタースレッドは43mmです。電子シャッターは、1/4秒から1/10,000秒の速度で動作し、最大3.3fpsで撮影できます。露出制御は自動で行われ、7段階の露出補正がオプションで可能です。カメラはTTL測光装置で装備されています。背面には1.8インチ61kドットのカラー液晶が使用されています。