オリンパス AF-1 Twin | Olympus AF-1 Twin
1988年に登場したオリンパスAF-1ツイン(アメリカではInfinityTwin)は、ユーザーがボタンを押すだけで35mmの広角レンズと70mmの望遠レンズを切り替えることができる双軸(二つのレンズ)システムを搭載しています。また、他のOlympusAFシリーズのモデルで使用されている防水設計も備えています。AF-1ツインは、Olympusが湿気吸収(防水カメラ用)などの問題を克服する必要があった、AFシリーズで初めてプラスチックレンズを使用したモデルです。Quartzdateモデルも存在しました。仕様レンズ:35mm、f/3.6(3要素、3群)と70mm、f/6.3(5要素、5群)の切り替え可能。オートフォーカスオート露出、シャッタースピードは1/15?1/750秒。オートフラッシュ。防水。35mmフィルムのDXコード解読、ISO50-3200。モータードライブXAスタイルのレンズ保護。三脚取り付け用ソケット。電源:3VリチウムCR123AまたはDL123