オリンパス AF 50 | Olympus Trip AF 50

メーカー(分類)Olympus
製造国日本
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TripAF50は、2002年にオリンパスによって発売されたコンパクトなオートフォーカス35mmカメラです。Quartzdateバージョンもあり、TripAF50QDと呼ばれています。これは、新興市場向けに設計された類似の仕様が高いTripAF51と2つの固定焦点カメラ(Trip500&Trip505)と共に発売されました。1984年に導入されたTripAFシリーズの一部です。このカメラには、焦点距離0.8mから無限遠までのフォーカス範囲を持つ28mmf/5.6のオートフォーカスガラスレンズが搭載されています。レンズを開くと電源スイッチとして機能するレンズバリアでカメラが保護されています。シャッター速度は1/100秒の単一速度です。内蔵フラッシュには赤目軽減機能があり、100ISOフィルムでは0.8?2.3メートル、400ISOフィルムでは0.8?4.6メートルの範囲をカバーします。フィルムカウンターは加算され、フィルムを再装填する際に自動的にリセットされます。DXコード付きフィルム(100、200、400ISO)および非コードフィルムを使用します。