オリンパス C-21 | Olympus C-21

メーカー(分類)Olympus
製造国日本
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CamediaC-21は、1999年にオリンパスから発売されたデジタルカメラです。多くのオリンパスのコンパクトデジカメと同様に、カプセルデザインを基にしていますが、下方にスライドするレンズカバーがカメラの電源も入れます。焦点距離2フィートから無限遠までの38mm相当のf/2.4レンズを搭載しています。マクロモードも利用可能で、通常の焦点距離を6インチから2フィートの範囲に短縮します。シャッターリリースをハーフプレスすると、ファインダーのアイレットに緑色のLEDが点灯してフォーカスロックがアクティブ化されます。1/2インチCCDベースの214万画素(2.1メガピクセル)センサーを使用しています。画像はTIFF形式で最大解像度1600x1200ピクセルで記録できます。また、2つのJPEG圧縮レベル(SHQ、HQ)も利用可能です。カメラの上部には、シャッターリリースボタンと、バッテリーレベル、写真の品質、フラッシュモード、露出補正、スポット測光モード、および枚数などの情報が表示される小さなLCDパネルがあります。