ミノルタ AF-Tele | Minolta AF-Tele
						1985年にミノルタによって発売された、38mmと60mmの焦点距離をするデュアルレンズコンパクトオートフォーカスカメラ。焦点距離はレンズの側面にあるスイッチで選択し、同時にレンズのバリアを開閉することもできます。他の多くのコンパクトカメラとは異なり、46mmのスレッドを持つねじ込みフィルターもサポートしています。
このカメラの後継機種はミノルタAF-TeleSuperです。仕様は次の通りです。
-広角:38mmf/2.8(4枚のレンズ要素、3つのグループ)
-テレ:60mmf/4.3(7枚のレンズ要素、5つのグループ)
-ビルトインフラッシュ、フィルフラッシュボタンで自動
-フラッシュの射程距離(ISO100時):0.8?5.5m(広角)、0.8?4m(テレ)。被写体が射程外の場合に警告が表示されます。
-ISO25からISO1600までのDXコーディングに対応し、非DXフィルムはISO100として露出されます。
-露出計:ISO100フィルム使用時のEV8.4?18.5(広角)、EV9.6?19.7(テレ)、狭い光量計測角
-電源:パナソニックBR-P2/DuracellDL223A6Vリチウム電池または2本の単3電池